前回の記事では、まとまったお金を手にした際の「減らさないための考え方」について書きました。
今回はその続きとして、
👉 実際にどうお金を配分したのか(ポートフォリオ) を具体的にまとめていきます。
私が実際に組んだポートフォリオ
結論から言うと、私は生前贈与で受け取った資金を以下のような配分にしました。
- 現金:40%
- 積立投資(インデックス):30%
- 高配当株:20%
- FX(自動売買):10%
👉 一番のポイントは、「一気に投資せず、半分近くを現金として手元に残したこと」です。
この配分に込めた3つの意図
「せっかくの資金なのに、半分近くも現金で置いておくのはもったいない」と感じるかもしれません。しかし、この配分には明確な意図があります。
- すぐ使えるお金を残す(心の余裕) 急な出費や、将来の相続税の支払いなどに備え、流動性の高い現金を厚めに確保しました。
- 安定して増やす「軸」を作る 積立投資と高配当株で、時間をかけて着実に資産の土台を築きます。
- 少しだけ「攻める」部分を作る 全体の1割だけをFXに回すことで、資金効率を高める工夫をしています。
👉 つまり、徹底した「守りながら増やす構造」です。
それぞれの投資に与えた「役割」
私は、自分のお金にそれぞれ違う役割(仕事)を与えています。
- ■ 積立投資:10年、15年先を見据えて、長期で資産を大きく育てる「大黒柱」。
- ■ 高配当株:定期的にお金が入る仕組みを作り、日々の生活に「安心感」をくれる「副収入」。
- ■ FX(自動売買):少額で効率よく運用し、市場の動きを学ぶための「エンジン」。
【告白】実は、最初にやらかそうとしていました
正直に言うと、生前贈与を受けた直後は「早く運用して増やさなきゃ!」と焦り、全額を一気に投資に回そうとしていました。
ですが、踏みとどまって配分を考え直したことで、
👉 結果的に大きな失敗(メンタル崩壊)を避けることができました。
なぜ、最初の配分がそれほど重要なのか。 それは、自分で稼いだお金以上に、贈与で受け取ったお金は「絶対に減らしたくない」という心理的なプレッシャーが強いからです。
少しの値動きで夜も眠れなくなるような投資は、長続きしません。
👉 「最初の入り方」を間違えると、その後の運用プランもすべて崩れてしまう。 私はそう実体験から学びました。
これから資産運用を始める方へ
もしあなたが、今まとまった資金を前に迷っているなら、いきなり私の真似を全部する必要はありません。
まずは、この2つだけで十分です。
- 👉 証券口座を作る(まずは箱を用意する)
- 👉 ごく少額(1万円〜)で始めてみる
ここが、あなたの資産を守り、育てるスタートラインになります。
まとめ
まとまったお金を手にしたときは、期待よりも不安の方が大きいものです。私自身も、生前贈与を受けたときはそうでした。
だからこそ、 👉 焦らず、守りながら少しずつ増やす。 このバランスを意識するだけで、取り返しのつかない大きな失敗は避けられるはずです。
さて、次は 👉 「実際に私が使っている証券会社」 について、初心者の方でも迷わないように分かりやすく解説します!

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